コラム
「数字で社会を変える」──SDGs×財務戦略で、あなたの会社も未来志向の経営へ
こんにちは!税理士の長岡です。
2025年6月19日、長岡会計事務所は「ひょうご産業SDGs推進宣言企業」として正式に登録されました。

これは単なる称号ではありません。私たちは、経営に「社会的意義」を組み込む時代の到来を実感し、中小企業が持つ可能性を、財務の力で最大限に引き出したいと考えています。
【SDGs推進宣言とは?】
「ひょうご産業SDGs推進宣言企業」とは、兵庫県の企業が自社の事業を通じて持続可能な社会に貢献する姿勢を明らかにし、宣言する制度です。
これは大企業だけのものではありません。むしろ、地域に根ざした中小企業こそが社会課題の解決に深く関与できる存在であると私たちは確信しています。
【なぜ、税理士事務所がSDGs?】
財務という「数字」は、未来への行動を後押しする言語です。
・環境に配慮した経費の見直し
・人材育成に投資する経営判断
・地域貢献と売上の両立を可能にする事業戦略
私たちはこうした取り組みを、数字の裏付けをもとに、経営に落とし込むサポートをしています。つまり、「社会貢献しながら利益も出す」経営の実現が、私たちの得意分野なのです。
【弊社にご依頼いただくメリット】
長岡会計事務所にご依頼いただくことで、次のようなメリットが得られます:
- 未来を見据えた経営戦略が立てられる
→ 単なる節税や経費削減ではなく、「将来残すべき会社づくり」の視点で財務を設計します。 - 社会性×収益性の両立支援
→ SDGsの視点で事業を見直すことで、補助金や融資獲得にも有利になります。 - 社員や取引先からの信頼アップ
→ 社会的意義のある経営は、採用・ブランディングにも好影響をもたらします。
【これからの私たちの歩み】
今後も、長岡会計事務所は「数字を通じて企業の未来を創る」存在であり続けます。
SDGsという世界共通の目標を意識しながらも、中小企業ならではのリアルな課題に寄り添うことを大切にしています。
【最後に】
「売上はあるのに、なぜかお金が残らない」
「うちの経営、未来に向かっている気がしない」
そんな悩みを感じている経営者の方へ。
今こそ、“数字を未来に活かす経営”に一歩踏み出してみませんか?
長岡会計事務所が、経営の新しい視点をご提供します。