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【2025年最新】マネーフォワード×AIRレジ連携で中小企業の業務DXを加速させる方法
近年、多くの中小企業が直面している「人手不足」「業務の非効率化」「経営データの可視化不足」。これらを解決するために注目されているのが、業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)です。
中でも、「マネーフォワードクラウド会計」と「AIRレジ」の連携は、店舗運営と経理の自動化を同時に実現できる強力な組み合わせとして人気が高まっています。
マネーフォワードとAIRレジ、それぞれの特徴とは?
マネーフォワードクラウド会計
- クラウド型の会計ソフト
- 銀行口座・クレジットカード・POSレジとの連携が可能
- 自動仕訳で経理作業を大幅に削減
AIRレジ(エアレジ)
- iPadやiPhoneで使える無料のPOSレジアプリ
- 売上・商品管理・スタッフの勤怠管理も可能
- 直感的で使いやすく、飲食・小売業での導入が多い
連携のメリット:売上から会計まで“自動化”でつながる!
✅ 売上データがリアルタイムで連携
AIRレジで記録された売上データは、マネーフォワードに自動で送信され、仕訳まで自動で行われます。
手入力や二重入力が不要になり、ミスのリスクも激減します。
✅ 経営の「見える化」で素早い判断が可能
売上・費用・利益などの数値がすぐに把握できるようになるため、経営判断のスピードが圧倒的に向上します。
✅ 経理担当者がいなくてもOK
自動化された経理処理により、小規模店舗でも経理の専門知識がなくても対応可能になります。
実際にどんな業種で使われているの?
- 小売店(アパレル、雑貨店、書店)
- 美容室やネイルサロン
- 個人事業主のサービス業 など
まとめ:DX化の第一歩は「売上×会計の自動連携」から
マネーフォワードとAIRレジの連携は、手間のかかる業務を自動化し、スタッフの負担を減らしつつ、経営の精度を高める理想的なツールです。
「DX化に何から取り組んだらいいかわからない」という中小企業・店舗経営者の方は、まずこの連携から始めてみてはいかがでしょうか?
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