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今日は、少年野球の練習試合!

今日は、芦屋市の他校と練習試合をしました。

合計2試合!!

試合の結果は!?

結果はというと、まず、1試合目「10-0」で勝利!!2試合目は、「6–7」でサヨナラ負け!

1試合目の我が子は、1打数の0で途中交代となりました。2試合目にキャッチャーするためです。
前回、試合前に熱中症気味になったこともあり、監督が配慮をしてくださいました。

勝ったチームは、6年生を含むチームで6年生の力で大量得点といった感じでした。
この秋口から新チーム体制となります。そのため、長男が最高学年となり、チームを引っ張っていくことになります。

打撃面がまだまだ改善する余地があります。本人には、コーチや監督などに教えていただいたことをひとつひとつ修正していってもらう必要があります。癖になっているバットの出方を意識して出し方を直す。練習では、意識できているのですが、試合になると緊張のあまり意識していることが飛ぶようです。
まずは、緊張せずに試合を楽しむことを!

2試合目は、5年生以下のチームで戦うことになりました。
長男は、1番キャッチャーとして出場!4打数の1安打1犠打1四球1死球の結果。次男は、途中出場の1打数1三振でした。
次男もまだまだ打撃面での改善の必要あり!ボールの速度で体が前に行ったりして、当たっても力強い打球になりません。
そこを改善していこうと思います。

守備は、ライトに途中から入り、ゴロの打球が2球飛んできて、2級ともライトゴロに仕留めました。
低学年の試合では、ファーストやサードを守ることがありますが、高学年の試合は外野を守ります。
入団当初は、ライトを守る機会が多く、その時の経験が活かされています!
体は覚えているものですね。いいことも悪いことも!笑

これからの新チーム!

秋口から新チームに変わります。今まで、6年生に頼ってきた部分があるため、これから成長していかなければなりません。
自分たちが主役のチームなれば、色々と思うことがあると思います。

うまくいこともいかないことも!
いいことも悪いことも!

その内容をしっかりとチームで話し合い解決していって欲しいです。
チームプレイなので、1人のミスをみんなでカバーする!
1人の活躍でみんなもその勢いに乗る!

「All for one! one for All」

この言葉を信じて!
また、野球以外に気をつけていただきたいこととして、礼儀です!
強いチームほど、挨拶を自発的にでき、礼儀正しいイメージがあります。
これを小学生のうちに身につけておくと将来、社会人になる時にとても重宝します!

SNSやチャットを多用する社会になってから、言葉での挨拶を自発的にできなくなっている人が増えています。
便利になりすぎる世の中の反面、失わされていくことがあります。

むすび

野球というチームスポーツは、本当にいいですね。1人ではできない!9人揃わないと試合さえもできない!
ということは、日頃のコミュニケーションや意思疎通が大事となってきます!
9人揃っても1人だけが上手くなっても、8人が下手では、勝つことができません。

みんなで少しずつチームの輪を深めていかなくては、試合に勝っていけません!

これは、社会に出て、組織として動いていくためには、必要なことです。
企業では、部署ごとやプロジェクトごとで動くことが多くなるかと思います。
その時に、誰がチームをまとめ、円滑に、プロジェクトを進行するためには、何が原因になっているのかなど内容を確認していく必要があります。

これは、野球でも同じで、同じミスをした時になぜそのミスが起きたのか?原因解明をする必要があります。
どこかでミスを防がなくてはいけません。
それを体感でわかる人と、図で説明しないとわからない人がいると思うので、皆がわかりやすく理解しやすくすることについては、コーチや監督の責任でもあるかと思います。

子供達だけでなく、チーム一丸として動いていくチームは本当に強いです。

経営でも同じで、トップと管理職!管理職と部長クラス!部長クラスと課長クラス!課長クラスと平社員!平社員とバイト・パート!
こういったように、トップダウンだけでもいけませんし、ボトムアップも必要です。そのためには、経営理念やビジョン!コミュニケーションが必要です。バイト・パートは、現場で働いているため、お客様のニーズをよくわかっています。その現場の言葉を聞き入れないことには、組織が成長しません。
勤務形態がバイト・パートの方は時給。やらされ仕事が多くなるかと思いますが、アイデアを出してもらって採用されたら、表彰などそういった評価される制度を入れることでバイト・パートもやる気があがります!
こういった社内・組織として制度を構築する必要だと思います。企業の成長が伸び悩みに陥ったときに一度、社内を見返してみたら改善のヒントがあるかもしれませんね。
それを社内だけで見つめるのか、第三者をいれて外部からみていただくのか。
費用を出してでも改善した方がトータルコストが安く済む場合もあります。
数値面からのアプローチも踏まえてトータルで考えみましょう!!

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