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本日は、学校にてお昼から少年野球の練習!

今日は、お昼から小学校で少年野球の練習でした。

太陽が煌々と照らすグラウンド!

8月下旬というのに、なんとまだまだ暑いことでしょう!!
最高気温35℃熱中症アラート指数「危険」原則運動禁止!

  • 25℃=夏日
  • 30℃=真夏日
  • 35℃=猛暑日

私たちが子供の頃といえば、真夏日ぐらいが最高気温で暑いなぁーと思ってましたが、最近は、猛暑日まで上がる日が多くあります。
地域などによっては、最高40℃という意味不明な気温を更新する地域が増えていきています。

そんな猛暑日の中での練習や試合!今回の高校野球、ナイターでのプロ野球、ドームでのプロ野球での試合!
発汗、多汗による水分量の大幅な減少に伴い、グラウンド内では、足をよくつる光景を見る機会が多くなりました。
プロ野球選手でも、足がつったりしています。

水分をとるだけでは、汗と一緒に塩分が排出され、つったりするのでしょう!

そんな大人でもつるのに、少年野球は、練習時間が、太陽が煌々と照らす時間に行います。
暑すぎて、みんな顔真っ赤で練習をしています。

その練習に付き合うコーチも足をつったり、熱中症気味になったりと暑さに戦いながらします。

高学年は、まだしも、低学年は、この暑さに慣れていない子が多いため、休憩を多めにとったり、最高気温を記録する時間帯は、クーラーのかかる部屋で休憩させたりします。

体調管理は大切!!

長男は、この夏、熱中症の症状を発病しました。

めまいからの嘔吐です。体から熱を発散することができなくなり、このような症状が起きます。
この時期、救急車でよく高齢者が運ばれているのをよく見かけます。
クーラーがない時代に育った人たちやクーラーの風が嫌いだから、扇風機から発生する生ぬるい風をあびたりするだけの方々もいます。

生ぬるい風は、熱を逃すどころか吸収してしまい、熱中症を促進させてしまうこともあるようです。

また、エアコンについても、節電で28℃を以前は呼びかけていましたが、28℃設定では、室内が28℃にならないエアコンもあります。
部屋の大きさの割に小さいエアコンを設置しているとこのような起きるようです。

といったように、自宅に合う規格のエアコンをつけることや電気代を心配される方は、集会場や公民館などクーラーが常時かかっている施設に出向き暑さをしのぐことを大切にしてください。

また、ウォーキングや犬の散歩についても、夕方ではなく、明け方、太陽が昇る時間帯を選ぶなどしてください。
夕方は、お昼の太陽の熱をアスファルトが吸収しているため、とても暑くなっています。
靴を履いている、サンダルを履いていても、暑さを足から吸収します。

そこから体内に熱をとりこんでしまったり、犬は、やけどおったりします。大変危険です。
今一度、時間帯を変更してみてください。

むすび

少年野球を習ってから、暑さというものについて、とても敏感になりました。
休憩中は、冷感ポンチョを羽織ることや日焼け止め、長袖長ズボンを着ること。
帽子は、必ず着用!そして、なによりも水分補給と一緒に塩分チャージが大切ということ。

年々、40℃を超える地域が出てきていますので、その暑さ対策を色々と考えてみたいものです。

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