
伊丹の少年野球チームと!
今日は、伊丹にある強いチームと対戦をしました。
市内大会を勝つことで出られる大きな大会に出場したことがあるチームです。
引き締まった試合になると監督が試合始まる前に言っておりました。
試合が始まってみると、今日の我がチームは、調子が良いこと!
ヒットやフォアボール、そして、送りバントをしたのが、内野安打になったり、相手のミスを誘発して相手チームのエラーが重なったりとつながりにつながり、点数がどんどん入るではないかー
守っては、ピッチャーのコントロールも良く、緩急を交えた球で三振や打ち損じの連発で4回ぐらいまでパーフェクトピッチングでした!
その後、ヒットを許すも、その後をなんなく抑え、大差で勝利をつかみました。
我が子はというと、3打数の1安打でした。
スクイズ失敗と空振り三振と続き、3打席目に三遊間へ強いゴロのヒットが飛び出ました。
2試合目も同チームと!
同じチームと2試合をしました。
2試合目は、控え投手の子が先発しました。
長男は、1試合目と変わらず、レフトで出場をし、3回ぐらいから、キャッチャーのポジションにつきました。
2試合目は、相手チームも、グラウンドになれたのか、かなり引き締まった試合になりました。
こちらのチームは、控えメンバーも織り交ぜたスタメンで臨みました。
その結果、点数の取り合いが続き、5回裏始まった時は、で6−3ぐらいで負けていました。
だが、連打やフォアボールなどが続き、適時でヒットが出て得点が入り、6−5まで追いつき、なおも、2アウトでランナー満塁の絶好のチャンスです。
しかし、三振か凡打でチェンジとなりました。
その後、相手チームに1点追加され、その裏は、0点となり、試合終了です。
ちなみに、次男は、途中ライトに出場し、最終回に打順が回り、2ボール2ストライクで追い込まれ、その次の球が体に飛んできて、デッドボールで出塁しました。
終わった後聞くと、高学年の試合ということで、かなり緊張したようです。
むすび
野球には、とても流れがあることを実感しました。
今回、ヒットが出ることで、チームに勢いがつくこと。
平凡な送りバントが相手の送球ミスで出塁し、なおも、ランナーは、2塁3塁となり、ピッチャーの投球にも動揺が走り、制球が乱れました。
そうなると、ストライクも入らず、フォアボールになったり、球が甘くなり、打ちやすい球になり、さらに連打が飛び出しました。
反対に、守備で好プレーをすると、チームの雰囲気が良くなり、引き締まり、守備が良くなったりします。
こういった、チームプレーのスポーツって見ていて楽しいですね。
これは、組織でも同じことが言えます。個人で仕事をしているように思えますが、チームで仕事の進捗管理などをすると、他の人が気遣って助けたりします。その助けられた人は、次に自分の得意な仕事が来た時には、他の人を助けます。
こうすることで、組織が強固となり、効率が上がったり、品質があがったりと会社の質が上がっていきます。
大企業は、まだまだ部署の縦割りが多いですが、中小企業は、この点、横とのつながりがありますので、組織をより早く強くしていけます。
みなさまの企業は、組織としてこのような助け合いができる仕組みができていますでしょうか。