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今日は、中学校の同級生の会社へ訪問!

今日は、今後の打ち合わせをしに!!

再開したのは、フェイスブックを通して!
メッセンジャーよりメッセージが飛んできたのがきっかけ!

フェイスブックのプロフィールに会計事務所を開業したという情報を入れました。
見てくれている人はみていてくれるんですね。
ありがとうございます。

そして、今日の打ち合わせ前に一度、先月末に会いにいきました。
その時に、事情聴取をさせていただきました。
犯罪者のようにひとつひとつ細かく!笑
というのは、うそで!現状どういった状態なのか?
そして、しんどい会社こそ税理士が毎月会いにいき、情報提供をする必要があると思っています。
というのも、なにか話していると何気ない話がヒントになったりするからです。

前回、どういった商いをしていて、どういった資金の流れをしているのか?を確認させていただきました。
税務調査官が調査時に事業概況を聞くように、税務調査の経験がここで役に立つとは!笑
もちろん、するどい目つきや答えにくい質問は、もちろんしませんよ!笑

その際に、気になったのが、自社開発商品があるとのこと!
いつもは、取引先にこういったものをと注文を受けて作成しているとのこと。
なるほど〜

やっぱり自社製品は、粗利率がいいの?と質問すると、もちろん!とのこと。
なら、売上に波があるところを埋めれるように、販売先を増やすしかないよね。
これの商品紹介とかしているものってある?と聞くと、あるよとのこと。
渡されたのが、カタログでした。
この商品は、ホームページで紹介してる?してるよ〜
確かにありました!
ただ疑問が。。。
これって、年間問い合わせどんぐらいある?
一度、導入した企業からは、高評価をもらえてリピート注文があるとのこと。
なるほど、なるほど。
なら、この商品を売るための宣伝ってしてる?
してないとのこと。問い合わせがあったら、答えてはいるけど。。。
なるほどねぇ〜
ごめんやけど、この業界の人間じゃないから、素人な意見を言わせてなぁ〜
俺も、これは永遠の課題なんやけど。。。
これみただけで、使い方がわかる人っているん?
一応、文字にしたものを問い合わせがあったら、お送りしているとのこと。
なるほどなるほど。
一手多いのと、聞かないといけないというハードルがあるんじゃないの?
たしかに〜
なら、この製品を実際に利用している方に利用シーンなどを動画撮らしてもらったら?
どんぐらいの精度なのか?そして、使い勝手がどのようにいいのか?
なぜ、この製品を利用するのか?
ん〜と悩む。
なら、とりあえず、アンケートかとって、そのアンケート結果をホームページにいれて一回反応みるのはどう?
私たちの業界でも言えることですが、他人評価を載せることで、他の会社と差別化できます。
確かに、税理士業も同じで、口コミを入れると、集客できます。

今回提案したことは?

この業界も人材不足やないの?
私たち税理士業界も人材不足で新卒や他業界も視野として求人が必要となります。
そして、初心者でも仕事を覚えられるような仕組みを作る必要があります。
製造業や建設業や税理士業などは、昔でいう職人業ということもあり、私がこの業界に入った時は、先輩の仕事を盗んで覚えていったものです。入った最初の事務所が組織としてとてもよかったので、先輩が仕事を教えてくださりました。
これは、やっぱり稀ですね。人を教えるほどの月間労働時間をとっている事務所は少なく、キャパオーバー気味が当たり前です。
なので、教える時間もないため、勝手に自分で勉強して覚えろです。
先ほど述べた、製造業や建設業も同じだと思いますが、今の若い子や外国人剤を雇うとなると、この点を改善しなければなりません。
そう、マニュアルを完璧に作り上げるしかないのです。
この点は、やはり資本の厚い大手が有利ですね。しかも、福利厚生も手厚いですしね。
では、求人は何を出しているの?会計データにでてきているけど。まさかの土日の折り込みチラシでした。。。
登録するとindeedと連携しているからとのこと。連携されているのが唯一の救いです。
ここで、前の事務所の事例をお伝えしました。
若い子や転職をする子って、何で仕事を選んでいると思う?
給与?確かに、給与も大事!
なら、残業時間?そうだね。残業少ない方が仕事終わりの予定とかオンオフの予定たてやすいもんね。
昔と今の人の考えがそもそも違うんだよ!僕が仕事に初めてついた時は、早く実務を覚えてこの会社に貢献したいと思って、サービス残業をしたり、自分の仕事を早く終わらせて先輩の仕事をもらうようにしていました。
今の子は、これがありません!みんなとはいいませんが、かなりの割合でいます。
なので、定時になると仕事が途中でも上がります。
聞いたことありませんか?定時以降に飲みに誘うや会社としての行事として忘年会をする。慰安旅行をする。一応自由参加。としている。
だが、先輩は、コミュニケーションを図りたいがために、後輩に参加を促す。そうすると、後輩は、参加した場合、もちろん残業代でますよね?と平気で言われたというようなことを聞いたことありませんか?
そうなんです。仕事をいっぱいして給与を増やしたいという欲はありません。自分の時間の方が大事なのです。自分の趣味に時間をとりたいのです。また、教えていないことに対して、怒られると理不尽と思い、次の日からこないとか普通であります。とてもデリケートです。
これも、彼らは、日本が人材不足ということを理解しているからです。次の転職が簡単に決まるのも知っています。
長々となりましたが、転職する際に重要視しているのは、職場環境です。
1日どんなことをしているのか知りたいのです。SNSを通して職場風景を検索しているのです。
また、会社が何を作っているのかは興味がありませんが、なぜそれを作っているのか?に興味があるのです。

ここからへんの対策をするとおもしろいように申し込みが増えます。
一度、試してみてと伝えました。

むすび

やはりお客様の生の声を聞いてそれを発信すると、この製品気になるなぁ〜
私たちの仕事だと、この人と会って話してみたいなぁ〜などになりますね。
そうするだけでも、同業他社との差別化になります。
とりあえず、この点をしたら、反響が変わると思うよと伝えてみました。
求人についても、外国人材を入れてもいいけど、数年後には、やはり母国に帰るし、1人入社は少なく、2人1組ということが多くなり、紹介料も一度に、2倍かかるし、毎年、いれていかないと、穴ができると次の採用が難しくなる。しかも、会社として社宅も用意しないといけないとのこと。
なら、まだやったこともないことをしてからでも、遅くないのでは?と伝えて、まずは、SNSのアカウント作成を促しました。
高齢化が進む社内!やはり、若目な同級生がしないといけないです。
それか割り切って、SNS代行を利用するか。さがせば、この代行もサブスク形式があると思うので、それを利用してもいいかもです。
といったように、会社に変化をもたらすことが大事だと伝えました。
現状のまま行く=衰退なので!
新しいことに挑戦あるのみ!
そうすると、魅力ある会社となり、取引先が増えていくと思うし、そうなると人材も集まってくると思うよ!
数値面でのフォローは任せてと伝えて打ち合わせ終了しました。
やっぱり、色々な経営者にあえる環境にいる税理士業っていいです。
成功している人から成功の秘訣を聞いて、真似して実行するのがいちばんの近道です!
今後もこの友人のことは、ブログでアップしていきますので、応援してあげてくださいね!

ついつい文量がおおくなってしまいました。こちらは、ご愛嬌でお願いしますね。

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