今日は、仕事を早めに切り上げ、妻を歯医者に連れていき、待ってる時間で近くの公園で息子たちとキャッチボールをしていました。

今回もchatGPTに画像を作成してもらいました。
少年野球に通っている成果!
少年野球を習わして、2年が経ちました。
加入時期は、キャッチボールもバットスイングもひどいものでした。フライボールも、ゴロも、こわくて取れないといった状況でした。
やはり2年も続けていると下手なりに上手くなっていきますね。
投げるスピードも早くなってきていますし、力強くなっています。
受けるところによっては、手がじんじんします!笑
次男坊は、チームに加入した時は、年長さんでした。長く集中できることもできず、足で砂いじりをしていました。
それが、1年経つとその足遊びは、なくなりました。
成長を感じますね。
野球を通して、礼儀、チームで協力する大切さを学べる!
少年野球は、土日所属する学校の学童活動チームと知り合いが平日の1日夕方から2時間ほど教えている練習に参加しています。
この平日にやっている練習がとても子供達のためになっています。
といいますのも、基礎の基礎や礼儀を教えてくださるからです。
やっぱり強豪校を卒業しているだけあり、そこらへんがきちんと教育され、身についていますね。
まず、野球のグランドには、神様がおり、今からグランドを使わせてくださいと脳裏に浮かべて挨拶をして開始します。
この挨拶が適当されていると何度もやり直しをさせています。
また、集合に関しても、走って集合!これも、できていなかったら、何度でもやり直しをさせます。
最後も同じでグランドに向かってつかわせていただきありがとうございました。という気持ちでみんなで大きな声で挨拶をします。
もちろんこれも小さい声だったり、バラバラだったりすると何度もやり直しをしています。
こういった、ひとつひとつの行動でチームスポーツの息を合わせることの大切さ!そして、個人ひとりひとりの行動に連帯責任ということをわからせているのだと感じます。
野球の練習も、同じでどういった練習で、どういったポイントを意識してやるかを事細かに教えていただけます。
適当に教えると意味がないからです。
ゴロの補給もグローブの使い方をスリッパを利用して、補給の仕方を教えていただけます。
テクニックではなく、基礎の「き」を教えてくださるので、子供達も丁寧なグローブの使い方ができています。
むすび
少年野球の練習から学ぶこと!
まずは、マナーですね。
下手でも、できること!加入してすぐできること!それは、「声だし」「走ること」「だまって聞く」ということは、加入したての子でもできます。
なので、子供達が加入したときには、上記のことを伝えました!
声が出てなかったりすると、まず怒ります!「お前らにできることはなにや!?」と!
こういったことをひとつひとつ大事にしていると社会でも役に立つからです。
挨拶は、自分からする!大きな声で!元気に明るく笑顔で!これをしているだけで気に入られます。
こういったことを小さいときに教えておくと大人になっても、子供は恥をかきません。
また、今の世代の子達でこれができる子は、一人勝ちでしょうね!!
最近、子供達がサボりぎみなので、もう一度、喝を入れ直そうと思います。