
今日は、税理士の先輩がパネラーをすることもあり、参加してみました!
今日は、18:30より私が所属している芦屋市商工会の集客セミナーがありました。
そのセミナーでなんと先輩税理士がパネラーとして登壇することから、開業当初どのように集客していったのか?
が、気になり参加することにしました。
事前に、パネラーへ質問できることから、先輩を指名し、質問をさせていただきました。
税理士業界は、やはり飽和状態になっているので、その中でも、どのような色をつけて行っているのか?が気になりました。
私みたいに、他の税理士と大差変わらずして、顧客を捕まえていくのか?と考えた時、ふとどうしたらよいのか?と悩みました。
先輩税理士は、顧客リストを持っている方と知り合えたので、そこからいっぺんに仕事が増えたとのことでした。
また、専門学校の講師を勤めるぐらいの相続専門なので、業種特化といったところが得意として活動できたため、税理士から申告書のチェックや申告書作成などの依頼があったそうです。
私はというと。。。
HPから問い合わせをしていただく。なかなか難しいです。
対策を打つ必要があると思います。
やっぱり手っ取り早いのは、顧客リストを持っている方と仲良くなり、私ができるサービスをお伝えし、困っている方がいたら紹介してください。というスタンスでしょう。
それ以外でしたら、以前勤めていた事務所からのお客様や旧友からの依頼など。
が重要になってきます。
事務所を借りて広告を打てば起業したての人からお問い合わせがあるかもしれません。
そういった時に、起業したての方は、税理士が何をしてくれるのか?が、わかっていないため、できるだけ安いところに行こうとします。
それは、間違っていないと私も思いますし、もし、私が企業した側の時は、そのように選定をすると思います。
税理士の本当の選び方は!?
顧問料を低価格でうたっている事務所。必要最低限のことはしてくれますが、残念ながら代行屋止まりなのです。
企業の成長とともに支援をしてはくれません。
やはりこの業界は、残念ながら、安かろうが悪かろうなのです。
顧問料が安い。年間報酬が安いということになると、その分、その税理士やその税理士事務所に勤める担当者は、相当数のクライアントを持つことになります。そうなると、1社に当てられる月の時間というのは、1時間あるかないか。その中で、情報提供がないや会いに来てくれないなどの不安が経営者側から出てきます。もちろん、1時間しかとれないので、そういったことになりうるのです。
この時になって、初めて経営者は気づくのです。自分の選択が誤っていたこと。。。
結果として、自社の成長を支援してくれるどころか、トレンドのニュースなども提供がないため、受け取れるはずの資金も受け取れずに終わったなど、機会損失が起こりうるのです。この機会損失がすぐに相場以上の顧問料を超えてきます。そうしたら、本末転倒ですよね。
この責任を税理士側に責めることはできません。なぜなら、そういった内容が契約になっていないからです。あくまでも、税務代理なのだからです。
なので、初回面談の時に、顧問料などの年間報酬や担当者がかかえているクライアント数。そして、作業代行以外に何をしてくださるのか?は、確認すべきです。
では、どうすればよいか?
簡単なことです。
長岡会計事務所に依頼したらいいのです。
弊社では、毎月、お客様に対して、ニュースレターをお送りしております。
その中で気になった記事等あれば説明いたします。
また、毎月面談契約の方は、月次決算を行い、面談を通して、今後の経営方針を共に考えます。
オプション(オプション内容として、予実管理や利益計画そして、資金繰り表作成などの事業計画の策定サポート)を加えていただくと、それを元に常に未来を見据えて行動を共にします。経営判断で悩む時、他からのアドバイスが受けたいとき、チームとして会社をよくしていきたいなど、様々なサポートもしています。
もちろん、数字面だけでなく、ビジョンを共に考えて、経営理念を共に考えたり、経営理念を浸透させるために、社内会議にも参加させていただいたりもしています。
税理士は、数値面でのアプローチが得意なので、そこ中心になりがちですが、全体を見渡して、組織として動いていくお手伝いもできるのです。
しかし、そういったことをできる税理士は、2割もいません。もちろん、低価格の顧問料の事務所はできるはずがありません。
様々な知識を備えた事務所と必要最低限のサービスしかしない事務所。あなたの本当の力になれるのは、どちらの事務所でしょうか?
あなたの顧問税理士は、銀行に対しても、折衝してくれますか?
融資を受ける際に、一緒に資料作成してくれますか?
あなたの会社を本当によくしたいと思っていますか?
売上を上げるのは、経営者の仕事!という税理士。残念ですね。
確かに、経営者の仕事かもしれませんが、その売上を上げるための根拠数字を出すのは、税理士の仕事ですよ。
このような、税理士と契約しているなと思ったあなた(社長)!
一度、話を聞いてみませんか?
こちらからお問い合わせお待ちしております。