今回は、少し前に行ったひらかたパークについて書こうと思います。

息子たちの成長を感じられる一日!
ひらかたパークに行くのは、久しぶりでした、下の子が3歳ぐらいだったかなと思います。となると、上の子は、小学1年生ぐらいです。その時訪れたのがは、ハロウィンの時期でスーパーマリオのマリオとルイージの衣装を着せて行ったのを覚えています。
今回は、とても暑い夏の日でした。
久しぶりにひらかたおパークに来ましたが、来園数は、UFJみたい多くはなく、乗り物もほぼ並ばずに乗れました。
前回来た時は、次男は、観覧車や小さい子が遊ぶ場所での簡単な乗り物や園内アトラクションを中心に遊びました。
長男も、小学1年生だったため、ジェットコースターは、怖くて乗れないや身長の問題であまり乗る乗り物がないなどしてました。
今回はというと、長男は小学5年生、次男は小学2年生となり、次男の身長も130cmを超えているので、ほとんどの乗り物を乗ることができます。(次男に関しては、私の血をしっかりと引き継いでおり、小学2年生にしては、身長が高いです。)
最初乗ったのは、画像をアップしたジェットコースターでした。
長男は、乗ってみて「平気や!」と。次男は、「怖かったー」と。それぞれ違った感想でした。
その後、次男が「あれ乗りたい!」と、指差したものは、急流滑りでした。
私と妻は、「えっ!?」もしかして、上から落ちていくの見えてない?
・・・
・・・・・
次男が、その落ちている様子を見て、
「目が点・・・」
長男に「任せた!」と心の中で思いました。
自分たちの乗った乗り物が、落ちて、帰ってきました。
次男に感想を聞くと、「怖かったー」と、落ちる瞬間、目を瞑ったよー
心臓がヒュンとしたとのことです。
その後、クレイジーマウスというレールを曲がる瞬間に遠心力がかかるぐらいスピードがでる乗り物をのりました。
この曲がる時が結構な衝撃で体が痛くなります。
こちらも、終わったタイミングで次男に聞くと「怖かったー」とのこと。
でも、先ほどのような顔をしていなかったので、これは、大丈夫だなと思いました。
その後、長男とひらパーで一番長いジェットコースターを乗りました。
長男もこちらは、乗る前かなり びびっていました。
胸がヒュンとするのが慣れないようです。
そして、子どもたちは、空中ブランコや人が入れる冷蔵庫や乗るおばけやしきなど二人でどんどん乗ってました。
二人が帰ってきたと思ったら、服がそれなりに濡れており、どうしたんやろうか?
各場所にミストが出てるから、ミストにずっと当たってたんかな?
聞くと、水に濡れるアトラクションに乗ってきたとのこと。めちゃ楽しかったとのことです。
なるほどー!お昼なので、暑いし、日差しも強いからすぐ乾くよ!
人の慣れのすごさ!
最初は、怖いと言っていた急流滑り!気がつけば、1人でバンバン乗ってるよ!
しかも、めちゃ楽しいとのこと!
これが人の慣れなんでしょうね。
その後、長男がひらパーで一番長いジェットコースターに一人で並んでいました。
すると、次男が寄ってきて、僕も行ってくる!
いけるんかい!
いくんかい!
気が大きくなったのでしょうね。でも、2人でちゃんと並んでます。
いざ、乗ってみて帰ってくると、怖い顔をして帰ってくるのかなと思うと、「怖かったけど楽しかったー」とのこと。
よかったよかった。
じゃあ、あの木製コースター乗ってきたら?
乗ってくるとのことで、二人で走って並びに行ってました。
そして、戻ってくると、これ一番怖い!でも、顔は、楽しそうでした。
こうやって、怖さに慣れていくのでしょうね。
高学年や中学高校となると友達同士でこういったテーマパークに遊びにいくようになるときに、乗れないと困りますしね。
今回よい機会だったのではないかなと思います。
むすび
人の慣れというのは、本当にすごいですね。
ただ、この慣れというのは、良い面もあれば、悪い面もあります。
仕事の慣れ、勉強の慣れ、いろいろな慣れがありますね。
少し慣れが進む時に、気が緩んでしまい、ミスをしたりします。
そのミスを今後どう活かすのか、ミスをしないために、どう気持ちを引き締めるのか。
人それぞれでそれを対策する必要があります。
あなたは、どのようにしてこれらを未然に防ぎますか!?