今日は、夜からクレヨンしんちゃんの映画を見に行ってきました。
(少しネタバレ情報入っています。)

今回のクレヨンしんちゃんのメインは!?
クレヨンしんちゃんの映画は、時々、メインキャラの設定があります。
前回は、野原家の犬の「シロ」でした。今回は、インドをテーマに春日部防衛隊の「ぼーちゃん」がメインキャラとしての内容でした。
ストーリー性もあり、内容がいつも新鮮で、大人も楽しめる内容となっています。
特に友情を感じる場面がとても好きです。
ドラえもんと一緒で学ぶ内容が多いです。
小さい頃は、そんなことを思わずにただただその場面その場面を楽しんでいました。
大人になり、子供と行くと、見方がわかり、ストーリーのひとつひとつを感じながら見れるようになりました。
子供達はというと、今回の内容がダンサーズというダンスや音楽をメインの内容となっているため、場面場面でノリの良い音楽がかかるため、次男は、ノリノリでうなずいたり、腕を動かしたりしていました。
来年も公開予定!!
毎回、エンドロールの後に、来年公開予定の少し予告編が流れます!
これをみると、来年も無事制作されていてよかったーという気持ちになります。
というのも、コロナの時、制作ができていたのですが、放映が3密になるということで、映画館が閉鎖していました。
そのため放映が遅れ、その年の楽しみがなくなっていました。
コロナで色々と自粛がされ、約3年間我慢する年を過ごしたのが懐かしく感じます。
普段の生活のありがたみがわかりました。
来年の夏は、クレヨンしんちゃん見て、来年の春には、ドラえもんを見ます。
この2つは、毎年かかさずに子供達と見に行っています。
次男がまだ、小学2年生なので、6年生までは、見に行ってくれると思うのですが、中学生は、クレヨンしんちゃんやドラえもんを見に行ってくれるのでしょうか。きっと、友達同士で見に行くようになるのだと思うと、アマプラやDVDレンタルで見ることになるんだなと思うと寂しいです。あと、タイムリーで見れなくなると思うとショックです。妻と2人で見に行くのは、年齢的におかしいと思いますので、我慢します。
むすび
子供の子育てに活かせる内容が映画で得られるので、子育てをしているご家庭は、見に行った方がいいですよ。
ドラえもんもクレヨンしんちゃんも学ぶことが本当に多いです。
そう見えるようになると、過去の作品をみることも、また楽しみが増えていいですよ。
大人向けの映画を子供がみるのも、子供向けの映画を大人も一緒にみるのも、それぞれの目線が違うので新鮮です。
この前、子供たちといったジャラシックワールドの映画も、子供達は、助け合うことの大切さを学ぶことができました。
その時の感情が持続とまでは、いきませんが、何かの拍子にその時思った気持ちを思い出してくれたらと思います。
なので、できるだけ、子供達と映画館に映画を見て、終わった後に感想を言い合うことを大切にしています。
皆様も、残りの夏休み、子供達と一緒に映画館に出かけてみてはいかがでしょうか。