今日は、今年他界した妻のお義母さんの初盆祭でした。

長男と次男の成長にびっくり!!
長男と次男の成長に改めてびっくりしました!
年齢が経つにつれて、TPOIを少しずつですが、わかってきているようです。
今回の祭り中も、なにかしらガサガサしたり、子供同士で話したりしないかなと心配したのですが、今回は、そのようなことなく、終始しゃべることもなく、座っていました。
また、参拝もちゃんと親の見様見真似で行っており、言わなくてもできるようになったことに成長を感じました。
このように、すこしずつ年齢を重ねるごとにこういった正式の場で静かにすること、同じ動作をすること、当たり前のことを当たり前にできるようになる。当たり前のことこそ、当たり前にできないことが多いですよね。
お盆時期に、お墓参りへ!
お盆の時期には、家族で毎年墓参りに行きます!参ることは、当たり前のことですが、先祖への感謝を改めて行動に移す大切さですね。年間で、3〜4回ほど、参ります。子供達に、こういったこともちゃんと教えないといけないと思いつれていきます。
最初のうちは、お墓に何しにいくのだろうか。また、お墓がある場所が山道の途中なので、自然多く、トカゲや虫が色々といます。都会では、なかなか見ることもできない大きさです。
そのトカゲや虫を捕まえに行きたいから、お墓参りに行こうと子供達がいってきました。
最近では、長男も小学5年生になったので、トカゲや虫取りにあまり興味を示さなくなり、ついてきたら、草むしりや墓磨きを手伝ってくれます。そして、線香をあげて、手を合わせて参るようになりました。
線香を立てるところの筒の大きさが多いのである程度の量の線香を立てるのですが、風の吹き通しも良く、よく線香が火をあげてぼうぼうと燃えています!笑
もちろん、火がちゃんとおさまるまで見てから、帰りますが、線香を立てるのが苦手です。
妻にいつもこの点でしかられます!笑
むすび
日本人として当たり前のこと、そして義務である。教育(墓参り)、納税、勤労をしっかりと行う大切さを親が見本を見せるが重要だと思います。
これらをしっかりと行うと胸を張って、生活をすることができます。そうすると、最終的には、社会貢献につながります。
私の職業柄、いろいろな経営者と関わることがあります。関わるからこそ、私には、その方々に伝える義務があると思っています。
儲かっていない経営者こそ、税金を払っても、国は何もしてくれない。だから、赤字でいいんだ。お金を使ってでも。
こういう状況になると、負のループに入り、粉飾に手を染めていく人が多い傾向にあります。
融資を受けるために、売上を過大に見せる、棚卸しを過大にする。経費計上を消す。発生主義を現金主義にする。減価償却費を償却しない。
こういった粉飾を行なっていきます。
ですが、残念ながら、金融機関はそこまで馬鹿ではありませんし、AIを取り入れ出しておりますので、ここらへんの粉飾はすぐにばれてしまいます。
なので、融資の審査で落とす結果となってしまいます。そうなると、本末転倒ですよね。
正しい記帳・申告をすることは、大切ですし、必ず、粉飾すると貸借対照表が汚く(辻褄が合わない)なってきます。
取り返しがつかなくなる前に!
こういった経営者をわかりやすく、心に響くように丁寧に説明し、正しい納税を目指すことを支援していきたいと思います。