未分類

本日、中小企業診断士の試験を受験!

今日は、中小企業診断士の試験の2日目でした。

今回は、全然勉強できていないため、記念受験という形になりますが、久しぶりに試験を受けるということをしてきました。
周りは、真剣にしているので、私は、邪魔にならないように大人しく受けていました。

中小企業診断士になるには?

1次試験、2次試験、口述試験に合格する必要があります。もちろん、試験は、年1回の1回勝負です。
1次試験は、7科目合格する必要があり、この7科目を8月の最初の土日で行われます。

試験科目のスケジュールは、下記になります。
1日目 経済学・経済政策(60分)、財務・会計(60分)、企業経営理論(90分)、運営管理(オペレーション・マネジメント)(90分)
2日目 経営法務(60分)、経営情報システム(60分)、中小企業経営・中小企業政策(90分)

様々な分野から出題されます。

2次試験は、中小企業の診断及び助言に関する記述試験(短答式又は論述式〉になります。
それを合格すると、最終試験の口述試験になります。

それらを全て合格したら中小企業診断士の資格が与えられます。

科目合格制度がある

中小企業診断士にも、科目合格制度があります。
1次試験では、一度にすべての科目を合格しなくてもよく、2年間で7科目合格すれば問題ございません。

また、1次試験合格も合格した年と翌年までとなりますので、最大2次試験は、2回チャンスがあります。
一度でストレート合格する合格率は、5%前後になります。
それを一度に合格する強者もいます。

来年、ストレート合格できるように今日より試験勉強をしていきたいと思います。
そして、来年には、一発ストレート合格できるように頑張りたいと思います。

むすび

なぜ、私が中小企業診断士の試験を受けようと思ったのか。やはり、コンサルタントとして事業を行っていく上で、その知識と資格という肩書きが欲しいからです。
といいますのも、大手コンサルティングファームを経験ある方は、認知度があるので、それを経歴に書くと、この人ある程度知識がある人なんだろうなという見方ができますが、私のように、会計事務所経験だけでは、会計事務所が行うコンサルティングって、どんなことができるの?となると思ったからです。
時間が許すなら、MBAも取得したいと思いますが、これは息子たちに任せたいと思います。
今後、税理士という仕事は、先細りしていく業種になります。(代行業として行っている事務所を指します。)

クライアントの経営に寄り添う、社外取締役CFOとして活躍するために、知識を増やす必要があると思っているので、まずは、中小企業診断士を取ります。そのあとは、コーチングや心理士などの知識も身につけてお客様支援につくしたいと思います。

-未分類