今日は、近くの公園で夏祭りがありました。

子供達は、とても楽しそうにしています!
夏の風物詩が減少!?
この前の花火大会もそうですし、夏祭りもそうです。このような夏の風物詩が私たちが子供の頃に比べて少なくなったように感じます。
これも、人口減少や少子化高齢化などの影響でしょうか?
私の母校の小学校では、本日と明日、盆踊りが開催されます。
時間も私が参加していた時より終わる時間が1時間早くなっていました。
おそらく生徒数の減少や地区の住民数が減少しているのでしょう。その影響で出店の数が少なくなっているのでしょう。
こういうところに人口減少が顕著に現れますね。
地元がなくなることは、避けたいですね。
そのために、私たち税理士は、正しい納税、正しい申告、そして、お金を残す経営指導・支援をしなくてはいけないと思います。
母校の統廃合!
私の出身高校は、近くの高校と統廃合しました。残った方の学校ですが、廃校になった方の卒業生は、悲しくなりますよね。
自分が卒業した高校に行けなくなる。入れなくなる。誰もいない。
ついこの前、母校の高校の前を通る機会がありましたので車越しにみてきました。
外観はそんなに変わっていませんでしたが、テニスコートの1面をハンドボールのコートに変わっていました。
私が在籍していた時は、ハンドボール部なんてありませんでした。
新しい部活ができていることにびっくり!
また、DX部という現代的な部活ができているようです!
なんかすごいですね!!
高校の進化していますね。
むすび
夏の風物詩から母校の話へとなりましたが、進化ってすごいですね。
私たち、税理士業も進化に対する対応が必要です!その進化や変化する環境についていけない税理士事務所は、残念ながら生き残ることはできないと思います。
最近、とある社長が自身の顧問税理士と話す機会があり、環境の変化や後継者について、お話しする機会があったそうです。
自身の仕事を子供に継がすかという話が出たときに、その税理士は、今後、税理士業界は、先細りしていくから未来がない。継がすつもりはないとのこと。
確かに、中小企業や零細企業の数は、年々少なくなっていく。また、記帳や申告についても、AIが発展して仕事が奪われるとおっしゃったそうです。
確かにこれを聞いた時、作業代行屋をしている税理士事務所は、廃業に陥るかもしれませんね。
だって、そこに価値がなくなるのだから、代行業の価格は、すくなくなっていくでしょう。
それで飯を食べてきた税理士は、しんどいでしょうね。
私は、全国に作業代行屋税理士事務所が、半分以上いるとあると思っています。
なので、私は、後発でもチャンスがあると思っています。
私は、AIが発展してくださるほど、自分の手が空くので、私がしたいコンサル業の時間が取れると思っているのです。
企業側では、経営判断が早くできるようになったり、いいことづくしです。
また、AIで税務のことを調べるとある程度調べられます。ただ、まだ回答について精度が甘かったり、最新情報でなかったりと、難しい判断をする際には、使用できませんが、参考程度に使うことができますね。
コンサルタントとして、関わる会社に入り、社外CFOという立場で内部を理解し、働く人と話したり、役員様と話したりして、会社が目指すべきこと。従業員が目指すべきことなどをまとめて会社が円滑に動くようにするのが、私の役目だと思っています。
ご用命がございましたら、ぜひ、仕事のHPよりお問い合わせをくださいませ。