未分類

甲子園のドリームシートでの観戦!

今日、長男は、高校野球をドリームシートで観戦をしました。

ドリームシートとは!?

甲子園のドリームシートは、高校野球の普及と振興を目的として、全国の小中学生の野球チームをバックネット裏の特別席に招待する制度です。

制度の概要

  • 目的: 少子化による野球競技人口の減少に歯止めをかけ、子どもたちに高校球児の迫力あるプレーを間近で見てもらうことで、野球への興味やモチベーションを高めることを目的としています。
  • 対象者: 全国にいる小中学生の硬式・軟式野球チームが対象です。一部の大会では、高校生が対象となる場合もあります。
  • 招待内容: バックネット裏の席(ドリームシート)に無料で招待されます。ただし、球場までの交通費や宿泊費などは自己負担となります。
  • 応募方法: 大会ごとに主催者(日本高等学校野球連盟など)が募集要項を公開し、ウェブサイトの応募フォームなどから申し込みを行います。チームの代表者が観戦希望者の名簿を取りまとめて応募するのが一般的です。応募多数の場合は抽選となります。

ドリームシートに座ることで、打球音や選手たちの声、ベンチの動きなど、通常では味わえない臨場感あふれる観戦を体験できます。

といった目的があります。

野球人口が減少している原因は!?

我が子が、野球を始めた理由は、WBCで大谷翔平選手が大活躍をして、優勝したのがきっかけです。
長男が「僕も野球がしたい!」というと
次男も「僕もしたい!」と言い出したのです。
休日、家にいても、テレビゲームなどしてだらだらして過ごすよりマシかと思い、させることに!
また、今回ばかりは断る理由がありませんでした。

WBCがはじまる数年前にサッカーのワールドカップがありました。
テレビ越しに堂安律選手や三苫薫選手が活躍する姿を見て、
長男が「サッカーやりたい!」と言ったのです。
学校で行われている学童サッカーの日時を確認すると、土日午前中とかいてあり、土曜日の午前中は、スイミングを習っていたため、時間帯がかぶるという理由でやらすことができませんでした。

こういった経緯があり、野球をしたいと言った時には、日時を確認すると、被ることもなかったので、習い始めました。
費用面は、サッカー<野球といった感じです。
私自身、小学校の時サッカーをしていました。サッカーなら少しは教えられるけど、野球は、全然わかりません。

むすび

子供がやりたいといったものをやらすことの大切さ!
親の都合で、すべて断ると、子供が指示待ち人間や何も発言しなくなる子供が出来上がる可能性があります。
また、自分の口でやるといったことに関しては、本人らにも責任が芽生えます。
サボろうとしたときやずる休みをしようとしたときなどがあった場合、じぶんがやりたいと言ったのでしょう!と伝えることもできます。
また、野球以外の習い事をしている時も、その習い事をズル休みなどしようとする時にも有効な言葉があります。
好きな習い事だけすることは、許されません。苦手な習い事を休みなら、全てやめさせることを伝えています。
そうすることで、苦手なものも頑張らないといけない環境作りができます。

他にも暇な時間ができると、野球の壁当てや子供達だけのキャッチボール、Youtubeやスマホの時間をしようとするので、好きなことをする前に勉強をしないとできない習慣もつけています。
ただ、やればいいといった感じになっているので、これを改善していかないといけないなと最近思います。
なにか良い方法がないものか?

-未分類